【German Art Pottery】 第二次世界大戦後、ドイツは陶器産業を再建するため国を挙げて取り組んでいました。 1950年代から1970年代までの全盛期には、100以上の磁器会社や陶芸家が西ドイツを主としてアーティスティックな陶器を積極的に生産していました。 それらを総称してGerman Art Potteryと呼ばれています。 デザイン倫理を主張し、曲線的で複合的な要素を融合するまるで『キュビズム』のような陶器たちが続々と登場。 それに加え、多種多様な装飾効果を施した製造パターンが確立され、次第にドイツにおける陶器産業の革命は大成功を収めていきました。

『LIGHTING WOOD PEDESTAL』はドライシリンダーを夜や暗い場所でも眺めることが出来るように作られました。 日中はドライシリンダーの木台座として、夜は照明として使うことが出来ます。 ウッドパーツは小田原の木工職人が製作し、LEDパーツは南アフリカ共和国のフェアトレード体制で雇用された人々の手によって1つ1つ作られています。 ドライシリンダーに使用しているドライフラワーの多くは南アフリカ共和国原産の種類が多いこともあり、フェアトレードとして世界に展開するソネングラス®のLEDパーツを採用しました。

The Landscapersの定番商品『DRY CYLINDER』（ドライシリンダー）。ガラスシリンダーの中に様々なドライフラワーを美しく配置致しました。インテリアのオブジェや大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか？ドライフラワーになりますので、もちろん水やりなどの手入れは必要ございません。専用のガラス蓋がセットになります。